Le regal フランス製ワインプレート Cepage（セパージュ）

ワンランク上のホームパーティー！

グラスと料理を片手で持てる軽量ワインプレート

【Cépage】はワイングラスとお料理を片手で持てるように工夫を凝らした、おしゃれで便利なフレンチオーク製のワインプレート。

ホームパーティーや立食の場でとても役立つスマートなアイテムです。

 

 

お皿もグラスもフォークも左手でまとめて持つのがマナーですが、持ち慣れなれていないと料理やドリンクをこぼしてしまいそうで食事もままなりません。

【Cépage】はお料理とワイングラスを一緒に楽々持てる立食パーティー用のお洒落なワインプレートです。

フランス産の高品質なフレンチオークウッドを使用したハンドメイド商品で、木の風合いを生かしたシンプルなデザインがとってもおしゃれ。

あなたのパーティーを一層楽しく盛り上げる大変便利なアイテムです。

 

 

【Cépage】はビュッフェなどのお料理を盛るウッドプレートに、ワイングラスのステムを挟んで置ける溝を設けた立食パーティー用のワインプレートです。

ワイングラスを手で持つ延長線上で料理も一緒に持て、ワイングラスを挟んだ後は溝の部分を手で隠すように持てば移動中でもワイングラスを落とさず楽々運べます。

ドリンクを飲む時も、ステムを溝沿いにスライドさせれば簡単に外せます。

また立食でプレートの料理を食べる時もワイングラスを水平に保てるので、不注意でグラスを傾けドリンクをこぼしてしまうようなことも無くなります。

もちろんテーブルの上にそのまま置けます。

ワイングラスと共にまとめておけば、自分のグラスが迷子になることはもうありません。

ワイングラス以外にも、プレートのホールにはまりさえすればコーヒーマグや湯飲みなどソフトドリンクもOK。

ティーパーティーなどでも手軽にご使用いただけます。

 

 

【Cépage】はフランスの豊かな森で生産されたフレンチオーク（楢【ナラ】）を使用しています。

フレンチオークはその名の通りフランスで植林されている木材で、高級家具やフローリングに使われる以外にも、フランスのワイン醸造家にはワイン樽の原料としてなくてはならない素材です。

【Cépage】はフレンチオークの木目を生かしたシンプルなデザイン。

天然無垢のフレンチオークを丁寧に削り出し、表面にコーティング剤などは一切使用していないので木の持つ温かな風合いはそのまま。

曲線を駆使した美しいラインが目を引きます。

自己主張の少ないナチュラルデザインなので和洋中を問わず料理を引き立て、しかもどんなパーティーシーンでも素敵にマッチします。

またワインの一人飲みでも、【Cépage】でおつまみのチーズやナッツを盛り合わせれば、ちょっとしたワインバルの雰囲気に。

ワインの味わいも一層引き立ちます。

シンプルだけど便利に使え、他ではお目にかかれない個性的な【Cépage】は、ギフトにもおすすめ。

ワインやお酒好きのパートナーやお友達への誕生日プレゼント、結婚式の引き出物、パーティーや各種イベントの記念品として使えば、きっと喜んでいただけます。

 

 

【Cépage】は非常に扱いやすいのも特徴の一つ。

木製なので非常に軽く、重量はたったの130g。

小さなスマートフォン程度の重さなので、長時間の立食パーティーでも手に負担がほとんど掛かりません。

また陶磁器製のプレートと違いホットワインを注いでも熱が手に伝わりにくく、万が一落としても割れにくい仕様です。

しかもフレンチオーク自体が長期間の熟成を行うワイン樽に使われるほど耐水性が高く、堅くて丈夫な素材。

そのため【Cépage】は、末永くご使用いただけます。

さらにフレンチオークは雑菌が繁殖しにくい多孔質の素材で、しかも抗菌作用のあるタンニンを多く含みます。

使用後に食器用洗剤で汚れを洗い流し、風通しの良い場所で乾かせば、雑菌が繁殖することもほとんどありません。

【Cépage】はストラップも付属。

フックに引っ掛けて乾かせ、壁掛け収納できるので収納場所にも困りません。

※2023年6月現在、4個セットにはストラップ（紐）の付属がございません。ご了承ください。

 

 

【Cépage】はフランスのパリから38km離れたらフランス北部のトルフー高原の小さなコミューン（高度な自治を許された小さな共同体）・トルフーに拠点を置く家具メーカーLe Régal（ル・レガル）社が製作しています。

1世紀前に地元の野菜を保存する缶詰工場としてスタートしまたが、1971年に家具メーカーのボードリー社が買収したことを契機に、同社でも家具の生産を始めました。

ボードリー社が天然木の無垢材の良さを生かした家具製作をしていたため、Le Régal社でもその技術を踏襲。

家庭用木工家具メーカーとして既に50年の歴史を誇ります。

Le Régal社の商品は職人たちの手によるハンドメイド。

天然木の味わいを活かしながら、一点一点丁寧に生産しています。

そして2019年に高機能なプロダクトデザインを手掛けるフランスのC+B LEFEBVRE（ルフェーブル）のデザイナー、ブルーノ・フェーブルと提携し、実用的かつ洗練された木製キッチン用品ブランド“Le Régal”を開始します。

現在欧州では廃プラスチックに向けた取り組みが盛んで、天然木を活かした“Le Régal”のまな板やキッチンプレートは各国の展示会で好評を博し、多くのレストランやホテルで採用されています。

【Cépage】は欧米で盛んなビュッフェスタイルのパーティーで便利に使えるようにと、同社が開発したアイデア商品。

洗練された機能美に、あなたもきっと満足して頂けます。

 

 

【Cépage】はメーカーの地元、トルフー高原の国有林で成長したフレンチオークの老木を使用した、大変エコな商品です。

フランスと言えばワインですが、素材のフレンチオークはワイン樽を作るために必要不可欠。

フレンチオークはワインの香りを左右する様々な芳香成分が含まれています。

一度醸造に使ったワイン樽では芳香成分がワインに移りほとんど抜けてしいます。

そのため、ワインを醸造するごとに新しいオーク材が必要で、大量のオークを消費します。

しかもワイン樽に使うオークは樹齢120～200年のモノ。

育てるには途方もない時間が掛かります。

実はフランスの植林事業は非常に古く、1291年に王室主導で植林事業を開始。

1857～1914年にかけて国を挙げて大規模な林業政策が行われ、現在でも森林の面積は徐々に増えています。

フランスの国有林の資源の活用と管理は、森林資源保護を請け負う各自治体によって任されています。

Le Régal社では十分に成熟したオークのみを森の景観を損なわないように選んで伐採し、その後商品として加工しています。

【Cépage】では森林資源の大切さを消費者に訴えるために、オークを伐採した地名と製造年を記した焼き印を入れています。

またオーク材は豊富なタンニンにより経年変化で色合いが濃く変化し、味わいも増していきます。

あなたも【Cépage】を使い込むごとに、愛着が湧いていくことでしょう。